気晴らしの巣

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【手帳の使い方】1日1ページ手帳のアイデア・活用方法9選

今回は手帳のアイデア・活用方法の

第7弾「1日1ページ手帳編」を書いていきます。

 

1日1ページ手帳の強みは、

  • 自由度MAX
  • たっぷり書ける

欠点は、2日分しか俯瞰して確認できないこと。

そして、1日書かないと丸1ページ真っ白になってしまうことでしょうか。

 

 

実際に1日1ページ手帳を使ってわかった、続けやすかった書き方とアイデアを紹介します。

 

むずかしいことはしていていないので、1日1ページ手帳の初心者の方にもオススメです。

 

 

「1日1ページ手帳を買ったはいいけれど挫折しそう……」という方や、

どんなことを書けばいいんだろう?と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

 

1.スケジュール&ToDoリストとして使う

1日1ページ手帳 スケジュール&ToDoリスト

毎日のスケジュールをきっちり管理したい方にオススメなのが、1日1ページ手帳をスケジュール&ToDoリストとして使う方法です。

 

書く内容

  • 予定
  • その日のToDoリスト

 

ポイント

  • 時間軸を活かす
  • 長文のToDoリストもOK!

 

1日1ページ手帳 スケジュール&ToDoリスト

1日あたりのスペースの広さをいかして、その日のスケジュールToDoリストをたっぷりと書くことができます。


スケジュールとタスク管理、メモを1つの手帳・ノートで完結させたい方にオススメです。


また、スペースが大きいので、長文のタスクも書けちゃいます!

 

やるべきことの詳細も書き込めるため、1つ1つのタスクのミスを減らしたい方にもオススメです。

 

 

 

2.ライフログとして使う

1日1ページ手帳 ライフログ

1日1ページ手帳をライフログとして使う方法です。

書く内容

  • 出来事
  • 天気
  • ファッション
  • 日記
  • 食べたもの

 

ポイント

  • 書く項目を決めてしまう
  • シールやカラーペンを使って楽しいページを作る

 

1日1ページ手帳 ライフログ

1日1ページ手帳の自由度の高さをいかして、1日を思う存分振り返りましょう!

 

かなり自由なので、毎回違ったスタイルでライフログも書けます。

気分のままライフログを書きたい方に、めちゃくちゃオススメです。

 

ただ、ライフログといえど、自由度が高すぎて続けにくいことも……

 

1日1ページ手帳をライフログとして使い続けるポイントは、何を記録するかのフォーマットを決めてしまうことです。

 

長文の日記を書くのはハードルが高いけれど、決まったフォーマットであれば、書き込む内容が絞られます。

 

  • その日の行動
  • ファッション
  • 日記
  • 食べたもの

など、決まったフォーマットを作っておけば、毎回迷うことなくラクに続けられますよ。

 

また、後日手帳を読み返したときに日記としてだけでなく、思い出のデータとしても活躍してくれます。

振り返り用手帳として数年後までとっておきたい方にもオススメです!

 

 

 

3.長文日記として使う

1日1ページ手帳 長文日記

1日1ページ手帳を長文日記として使う方法です。

書く内容

  • 長文の日記

 

ポイント

  • すき間ができそうなら、シールやマーカーで埋めればOK!

 

1日1ページ手帳 長文日記

説明不要だと思いますが、1日1ページ手帳を日記帳として使う方法です。

 

純粋に思ったことや出来事などの日記を書くだけでOK!

 

毎日しっかり日記を書きたい方、1日をじっくり振り返りたい方にオススメですよ。

 

長文日記のむずかしいところとして、

日によって文章量にムラが出て気になることもあると思います。

そんなときは、シールやマスキングテープ、イラストなどで埋めてしまいましょう!

 

その日の出来事に合うシールでもいいですし、雰囲気に合うカラーペンでデコれば、よりステキなページに仕上がります。

日記もデコも楽しみたい方もぜひ、やってみてほしいです!

 

 

 

4.余白を楽しむ日記として使う

1日1ページ手帳 余白を楽しむ日記

1日1ページ手帳の広さをいかして、余白を楽しむ日記を書く方法を紹介します。

書く内容

  • 日記

 

ポイント

  • ギチギチに書かない
  • 装飾はできる限りしない
  • シンプルを心掛ける

 

1日1ページ手帳 余白を楽しむ日記

  • 装飾は一切なし
  • ペンも単色で

というシンプルでミニマムな条件で書くだけでサマになります。

 

もう少しこだわるなら、

  • 文字と文字をギチギチに書かない
  • 改行するなら1行分以上あける

ように書くと、サッパリしたオシャレな印象のページに仕上がってくれます。

 

余計なことを考えずに、ざっくりした日記を書くだけで完成するので、ムリせず日記を継続したい方にもオススメですよ!

 

 

 

5.タテ字日記として使う

1日1ページ手帳 タテ字日記

1日1ページ手帳はタテ字日記もオススメです!

書く内容

  • 日記や思ったこと

 

ポイント

  • 文豪気分で書くと長文を書きやすくなる
  • 装飾は最低限にしておくとオシャレ

 

1日1ページ手帳 タテ字日記

他の手帳ではなかなかむずかしい、タテ字での記入も1日1ページ手帳ならできちゃいます!

 

とくに方眼罫やドット方眼罫の1日1ページ手帳だと書きやすくてオススメです。

 

タテ字での日記は、文豪気分で書くとテンションが上がります。
そして、意外なほどスラスラ書けます!

 

タテ字は雰囲気もでるので、日記だけでなく、詩・ポエムを書きたい方にもオススメですよ。

 

 

6.一句風日記として使う

1日1ページ手帳 一句風日記

超簡単な日記を書きたい方にオススメなのが、1日1ページ手帳での一句風日記です。

書く内容

  • 思ったこと

 

ポイント

  • 短文で書ききる
  • リズムは無視してもいい
  • 俳句や短歌もアリ

 

1日1ページ手帳 一句風日記

タテ字日記と同じく、タテに字を書く日記なのですが……

長文を書くのではなく、1~3行程度の一句風に書くのがポイントです!

 

五・七・五などのリズムに乗せる必要はありません。
思ったことを短く書けばOKです。

 

もちろん俳句や短歌を毎日一句読みたい方にもオススメですよ!

 

 

 

7.勉強ノートとして使う

1日1ページ手帳 勉強ノート

勉強を頑張っている方は、1日1ページ手帳を勉強ノートとして使うのもオススメです!

書く内容

  • 暗記したい単語
  • ヒント
  • 意味

 

ポイント

  • オレンジのペンを使えば赤シートで文字を隠せる

 

1日1ページ手帳 勉強ノート

1日1ページ手帳は少なくとも365ページあり、勉強した日のページを勉強ノートとして使えます。

 

わたしのオススメは暗記ノートとして使う方法です。

オレンジ色のペンで書けば、赤シートで文字を隠せます。

 

もちろん、暗記ノートにするも良し、その日の勉強のまとめノートするも良しです。

 

毎日のように勉強をした場合、ほぼすべてのページが埋まるため、1年後の達成感がスッゴイです。

 

「1日1ページだけ」というハードルの低さなので、ムリなく勉強も続けやすいはず!

 

1年を通して1つのことをしっかり勉強したい方には、とくにオススメですよ!

 

 

 

8.趣味の記録として使う

1日1ページ手帳では、趣味のイベント参加記もたっぷり書けます!

ライブ参戦記編

1日1ページ手帳 趣味の記録

1日1ページ手帳は、ライブ参戦記も書きやすいんです!

書く内容

  • セットリスト
  • 日記

 

ポイント

  • 思いのまま書き出す

 

1日1ページ手帳 趣味の記録

幅広いスペースに、ライブのセットリスト思い出をたっぷりと書き込みます。

 

ライブの思い出にどっぷり浸りながら、ひたすら書くとなんとも幸せな気分になれます!

 

ライブ参戦の興奮を書き残したい方にもオススメですよ!!

 

楽しかった思い出を残しておけば、あとで読み返したときにも楽しい気分になれます。


書くタイミングはイベント当日でも、後日でもOKです!

 

わたしは後日ヒマなときにゆっくりじっくり思い出しながら、ライブ参戦記を書いています。

あの日の興奮がよみがえるようで、とっても幸せな気分になれますよ!

 

 

スポーツ観戦記編

1日1ページ手帳 趣味の記録

1日1ページ手帳でスポーツ観戦記を残す方法です。

書く内容

  • スコア
  • フォーメーション
  • 感想

など

 

ポイント

  • チームカラーを使ってわかりやすくする

 

1日1ページ手帳 趣味の記録

スタメンや審判、スコアなどを記録して、自分の感想を少しばかり残すというやり方です。

 

スタッツを記録しておけば、部活やサークルの研究・分析ノートとしても活躍してくれます。

 

わたしの場合は現地観戦以外にも、TV観戦したときでも書き込んでいました。

 

サッカーの場合は、イエローカードの累積やシュート数なんかも書き残します。

出場停止期間中の試合のスタメンを勝手に考えるのも楽しいんですよね。

気分は監督です!


生活する上でなにかの役に立つわけではないですが……

試合観戦時以外の趣味に浸る時間を作れるので、思った以上に幸せな時間を過ごせますよ!

 

 

 

9.スタディープランナー風に使う

1日1ページ手帳 スタディープランナー風

1日1ページ手帳で自作のスタディプランナーを作る方法です。

書く内容

  • その日の目標
  • タイムスケジュール
  • ToDoリスト
  • 勉強時間の合計

 

ポイント

  • 好きな色を使ってテンションを上げる

 

1日1ページ手帳 スタディープランナー風

1日1ページ手帳の時間軸を使ってタイムスケジュールを作り、余ったスペースにToDoリストや目標を書きます。


自作の場合、好きな色で作れるため、テンションとモチベーションが上がります!


毎日というわけでなく、めちゃくちゃ頑張りたい日のスケジュールとタスクのチェックとして作るのもアリです!

 

もちろん、勉強の計画ページとしても使えますよ。

 

わたしは年度末など、やることが多い期間にこのページをつくって活用していました。

この予定はこのくらい時間がかかったな~と反省や気づきを得られます。

 

たまにやってくる忙しい日の時間&やることの整理にオススメですよ!

 

 

 

手帳のアイデア・活用方法のまとめ

今回は「1日1ページ手帳のアイデア・活用方法」を9種類紹介しました。

 

1日1ページ手帳は自由度が高いだけに、いろんな使い方ができます!

  • スケジュール&ToDoリスト
  • ライフログ
  • 長文日記
  • 余白を楽しむ日記
  • タテ字日記
  • 一句風日記
  • 勉強ノート
  • 趣味の記録
  • スタディープランナー風

などなど、いろんな書き方を楽しめます!

 

ひとつのやり方だけでなく、

平日は「スケジュール&ToDoリスト」として、

休日は「ライフログ」として、

イベントがあった日には「ライブ参戦記」という使い方もできちゃうんです。

 

1日1ページ手帳の自由度を前にどう使おうか悩んでしまった方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!


この記事が参考になったなら、うれしいです。

 

 

 

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