今週のお題「最近壊した・壊れたもの」
物持ちがいい私の最近壊れたもの……
それは、4年前に壊れた寝室のエアコンです。
(だいぶ前だな……)
4年経った今でもエアコンは壊れたまま。
そう、私は真夏の夜でもエアコンなしで寝ているのです。
エアコンが壊れてから現在までを書いていきます。
たぶん読んでも参考になる部分は何もないです、ごめんなさい。
寝室のエアコンが壊れている
2019年8月某日、寝室のエアコンが突然壊れました。
ベランダの室外機から、「ガタンッ」と言う音が聞こえて以降、エアコンの風を感じることはできなくなったのです。
すでに保証期限は過ぎていたし、夏ももうすぐ終わりだからと、壊れたエアコンを放置して過ごしていました。
あと、修理業者さんやエアコン設置の業者さんを迎え入れたくなかったというのもあります。
というのも、寝室は朝から日が沈むまで、太陽光に満たされた部屋なんです。
夏の晴れた日中の寝室は34℃を切ることが稀で、すべての人が熱中症になる可能性があります。
こういう状況に人を巻き込むなんてできないので、放置したっていうのもあります。
そして、暑い夜を過ごす日々が始まったのです。
本当の寝室の環境を知る
エアコンが使えないため、エアコンがない状態の部屋をイヤでも知ることになります。
部屋本来の姿というか、電気のない本当の環境を。
わかったことは、風がよく通る2面の窓×ほどほどの田舎なので、夜は涼しめだということ。
明け方は真夏でも、時々寒いくらいです。
ちなみに湿度は大体70%未満。
基本は扇風機に頼っています。
一晩中つけることもあれば、2時間くらいのタイマーを設定して寝ることも多いです。
結構過ごしやすいかなと。
たまーに信じられないくらい寝苦しい夜はありますが。
最近の私は34℃くらいまでなら平気で寝ていられますね。
26℃を切ると寒さを感じて目が覚めることも。
何かがおかしくなっちゃったんでしょうね、きっと。
たぶん危険なので、絶対マネはしないでください。
気づいたらエアコンなし5年目
ふり返ってみたら5年目に突入していました。
自分でもすごいと思うし、呆れます。
5年目にもなると、完全にエアコンなしに体が慣れてしまったんでしょうね。
それか、もともとエアコンが苦手だったのか、体調はめちゃくちゃいいです。
おかげで夏バテ知らずになりました。
以前は夏になると必ず夏バテになったり、熱中症気味になったり、喉を痛めて高熱を出したり……
中学性になったころから2018年まで、毎年夏に5㎏以上体重が減るのも恒例で、青白くゲッソリしていました。
最高で8㎏落ちたことも。
当時は夏になると「集中力はない」「食べれない」「元気はない」状態が普通でした。
周りの人に心配されまくる生活でしたね。
大反省しています。
秋~春にかけて体重は元に戻り(それ以上かも笑)ほぼリバウンド状態です。
そして夏になると短期間で激減。
絶対体に良くないなと思っていました。
今は落ちても1、2㎏です。(誤差の範囲だと思います)
あとですね、もともと水分摂取が得意ではなかったのですが、エアコンが壊れてからは熱中症を防ぐために、よく水を摂るようになりました。
寝るときも枕元にたっぷり水が入った水筒を置いて、いつでも飲めるようにしています。
ちゃんと水分を摂るようになったおかげか、肌はちょっとずつキレイになってきている気がするんですよね。
その点はちょっとうれしいです。
でもね、真冬でもその癖が直らなくて、ガブガブ飲んじゃってるんです。
白湯なり水なりを。
めちゃくちゃ冷えるし、トイレが近くなります……
これが結構困るんですよね~
話が脱線しました。
全部良いことだとは思っていませんが、自分の体質にはちょっと良かったのかなと思っています。
でも、人には絶対すすめません。
こんな生活するべきじゃないと思ってはいますから!
エアコンはあるに越したことはない
エアコンがあるに越したことはないですよ、本当に。
自分でいうのもなんですが、エアコンなしなんてどうかしています。
涼しい環境で寝られるのが1番です。
私の場合はエアコンがなくても寝られる条件や環境が、たまたまそろっていただけ。
運がいいのか悪いのか。
時間に余裕ができたら、秋以降エアコンを本格的に検討してみようと思います。
真夏でもエアコンなしで寝るためにしている対策などを紹介しています。
気になる方はチェックしてみてください。