気晴らしの巣

くらしと手帳とご機嫌の記録を綴ったボッチのブログ

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ハンガーラックに部屋着を並べて簡単模様替え

「お金も手間もかけたくないけど模様替えしたい」

「部屋をもっとリラックスできる環境にしたい」

「日常の面倒を減らしたい」

 

この欲望を叶えるために、できることをやってみました。

 

それは、ハンガーラックに部屋着を並べるだけ!

 

今あるもので、簡単に模様替えできちゃいます。

 

ではさっそく、ハンガーラックに部屋着を並べて良かったところやコツを書いていきます!

 

 

 

実例

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実際はこんな感じです。

 

今は無地のTシャツばかりを部屋着にしているので、羽織りはチェックのストールをかけています。

アイロンはかけていません……

 

ちなみに奥の2着が普段着用です。

暑い日用の半袖と、ちょっと肌寒い日用に七分袖のワンピースをかけています。

 

たくさん洋服をかけないことによる、すかすか感というかヌケ感があると、少しはまとまりがある空間に見えるので満足です!

 

 

 

ハンガーラックに部屋着を並べて模様替えして良かったところ

 

部屋着を畳まなくていい

洗濯して乾いたら、部屋着を畳まずハンガーラックにかけるだけいいんです!

 

寝るとき必ず着るものをいちいち畳むのって、今まではすごい面倒くさいなと思っていました。

 

それが、畳まなくていいのならとってもラクだし、着るときも選びやすいです。

 

また、普段着にはない素材のものをハンガーラックに並べられるんです。

なので、しっかり模様替えできた感を味わえます。

 

普段ラクできて、模様替えにもなったので、一石二鳥でした!

 

 

プレッシャーにならない

部屋着をハンガーラックに並べておくだけで、出不精の私は謎のプレッシャーがなくなりました。

 

部屋着=リラックスするときに着る服が見えると、気持ち的にリラックスできます。

 

シャツとかONのときに着る服が大量に目に入ると、何ともいえないプレッシャーを感じるんです。


家にいるときくらい完全にOFF気分でいたい私にはピッタリな方法でした。

 

 

好きな色を飾れる

部屋着って他人に見られるわけではないから、普段着るものよりも好みの色の服を選びやすいんですよね。

 

あくまで家で着るものなので、好きな色の部屋着を選んでハンガーラックに飾るだけ。

そうすると好きな色だけが目に見える形になります。

 

季節ごとにハンガーラックに並べる部屋着を変えれば、色も素材感も変わるので、立派な模様替えになるんです。

 

ただ並べる順番を変えるだけでも雰囲気が変わるので、気分転換したい時にいじってみると面白いですよ。

 

 

意外なメリット

部屋着をハンガーラックにかけて模様替えしたら、意外なメリットもありました。

 

それは、外に着ていく服選びの時間短縮と選択によるストレスの減少です。

 

部屋着をハンガーラックにかけると、単純に外に着ていく服をかけるスペースが減ります。

 

普段着る服の枚数が減ることで、服選びが非常にラクになりました。

 

「明日何着よう?」という選択肢が減れば、悩む時間も減ります。

2、3セットかけておけば、なんとかなりますからね。

 

ローテーションで着るも良し、臨機応変に決めるも良しです。

 

kibarashinosu.com

 

 

 

ハンガーラックに部屋着を並べる時のコツ3つ

 

1.ハンガーを揃える

ハンガーを揃えると統一感がでるため、雑多な印象になりにくいです。

 

特に部屋着だと普段着以上に色を含む、テイストがバラバラになりやすいと思うので、ハンガーだけは揃えておくことをオススメします。

 

ポイントは、洗濯して干す際にも使えるハンガーをオシャレなものにしておくことです。

干して乾いたら、そのままハンガーラックへ移せばいいだけなので、めちゃくちゃラクできます。

 

オススメはツヤ消しタイプのアルミハンガーです。

 

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私の場合は、部屋着はすべてアルミハンガーで統一しています。

 

アルミハンガーは見た目がオシャレなので、セレクトショップ感が出てく、雑多な印象になりにくいので助かっています。

 

2.すかすか感

部屋着をハンガーラックに並べるときは、隙間が空くように並べるとオシャレなインテリア感が漂います。

 

いわゆる「抜け」がオシャレなんです。

 

すかすか感=余白があると、生活感が出ないし、「丁寧な生活してます!」感を出せます。

 

コツは指2、3本分程度の隙間を作ること。

服と服が接触しないくらいの距離が大切です。

 

 

3.羽織りもかけておく

部屋着と一緒に羽織りになるものもかけておくと、ちょっとオシャレです。

 

夏場でも冷房が効きすぎた時用に、ストールやカーディガン、パーカーなど一つはハンガーラックにかけておきます。

 

このとき、かける羽織りは挿し色やアクセントになるようなものにすると、よりオシャレ感が出ます!

 

暗い色の部屋着が多いなら明るい色を、

淡い色の部屋着が多いなら濃い色を、

無地ばかりなら柄物を一点投入するだけです。

 

地味だった部屋の印象がガラッと変わります。

 

あと部屋着を変えなくても、羽織りの色を変えるだけで模様替えした感が出るし、気分転換もできますよ。

 

 

 

ハンガーラックに部屋着を並べただけで模様替え&気分転換になった!

ハンガーラックに部屋着を並べるだけの簡単な作業で、ちょっとした模様替えにもなるし、気分転換もできます。

 

  • 部屋着をわざわざ畳まなくていい
  • プレッシャーにならない
  • 好きな色を飾れる

という良いところもあります。

 

すかすか感を出せばオシャレに見えて、日々の手間も減る。

 

私的には最高の環境を作れました。

 

しかも、季節に合わせてハンガーラックに並べる部屋着を衣替えすれば、その都度簡単な模様替え気分を味わえちゃいます!

 

特に「外より家が大好き!」という方には、オススメな模様替え方法だと思います。

ぜひやってみてください!