無印良品の「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」に日記を書き始めました。
誕生日からの3ヶ月以上、ほぼ毎日続いたので、習慣になったと言ってもいいかな?
今回は無印良品の「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」についてや、日記を書いてみての感想などを書いていきます!
- 無印「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」の商品情報
- 「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」を使うときのマイルール
- 「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」に書いていること
- 日記を書いてみて
無印「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」の商品情報
商品概要
商品情報
サイズ:A6文庫サイズ(縦148×横105㎜)
総ページ数:372ページ(内1日1ページ:368ページ分)
対応日数:368日分
仕様:横罫タイプ(月/日 記入欄あり)
紙色・角:アイボリーっぽい白色・直角
その他:上質紙・ビニールカバー
価格:590円(税込み)
日付なし手帳なので、いつでも好きなタイミングで使い始められます。
表紙デザイン
シンプルなクラフト紙の表紙です。
クリアカバーが付いているので、多少の汚れや水濡れも防げます。
わたしはネコのステッカーを貼ってちょっとだけアレンジ!
このクリアカバーには前後の内側にポケットが付いていて、とっても便利です。
メモや写真を挟んでおくこともできます!!
紙質
紙
上質紙が使われています。
指でさわったとき、サラッとした感じです。
ツルツルしていないので、筆記しやすくなっています。
色みはアイボリーっぽい白です。
罫線は灰色でコントラストがやさしく、書いた文字が映えます!
ペンの裏抜け具合
書き心地は「ブレン」と「ジェットストリーム」の滑りが良く、気持ちいいです!
修正テープ
クリーム色の修正テープが1番目立ちません。
ホワイトも目立ちにくいです。
お気に入りのポイント
シンプルで、ただ書くという作業に集中できます。
紙質もよく、書き心地も抜群です。
ガイドライン付きの罫線で、文字列を整えやすいところも気に入っています!
手帳自体はパタンと開くので、書くときに中心が盛り上がらず、書きやすくなっています。
368日分で590円というコスパの良さも最高です!!
「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」を使うときのマイルール
目的
毎日の日記です。
思っていることや考えていることが中心です。
いままではその日の出来事をもとにした日記は書いていたけど、感情ベースの日記を書いていなかったので、始めてみました。
不安や悩みがあれば、隠さず書ける場所を用意したかったのもあります。
書くタイミング
日記を書くタイミングは夕方が多いです。
疲れているときに書きたくないんですよね。
なので、バテる前の夕方が必然的に多くなっているという感じです。
体力があるうちに日記を書いた方が、やたらネガティブに偏らなくて済みます。
今後も夕方に書いていくつもりです!
使用しているペン
日記を書くペンはいつも適当に手にとったペンを使っています。
いまのところジェットストリームが多いかな?
「上質紙1日1ページノート 文庫本サイズ」に書いていること
日記と向き合っているときの頭の中のことや、感情を書きまくっています。
タイトルもテーマもなし。
ひたすら書きまくります。
他人はほぼ登場しません。
ネコのこと・今考えていること・食べたいものについて書いていることが多いです。
ルールにしているわけではないですが、毎日上から下まで、全行埋めています。
読み返してみたら、書くことがない日でも「書くことがない」と書いて埋めている日もありました笑
日記を書いてみて
日記を書きはじめてみて、日記って楽しいなと思いました。
書くことはもちろん、読み返すのも面白くて好きです。
書いている内容を読み返すことで、当時の感情がどういったものだったのか、振り返りやすくなりましたね。
日記をはじめて3ヶ月以上、日記内はイライラや不安でいっぱいになっているんだろうなーと思ったんですが……
「あれはめちゃくちゃ楽しい」
「こうしたら面白くなりそう」
「ラクしたい」
「年末にはこれを食べる」
という内容ばかりでした笑
誰にも見せない日記だからこそ、欲をむき出しにしても大丈夫。
自分の中で消化すればいいんですからね。
ただ、自覚がなくても
疲れているときは文字が汚く荒れているし、
余裕があるときは上から下まで文字でビッチリ埋まりがち
ということもわかりました。
もう、すごく単純だなと笑
自分の体力も知れそうです。
それと、自分の意外な感情に気づけるようになったのは面白いし、楽しい経験になっています。
ここ数年、自分の感情をきちんと文字にしていなかったんですよね。
※イヤな出来事は他のノートで処理しています
自分の思っていることと、じーっくり向き合える時間ができたのはとても良かったです。
この日記を書きはじめて悩みの元を発見したり、1つの考えを深堀してみたり、いままであまりやってこなかったことができています。
来年の誕生日まで、毎日コツコツ書き続けていこうと思います!