先日紹介した「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」の私なりの使い方を書いていきます。
この「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」の目的は、作業時間の見える化です。
使い方が確定したわけではない(仮)の状態ですが、いまのところ順調なので記します。
誰かの参考になれたらうれしいです。
- 「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」の目的
- 「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」の私の使い方(仮)
- 「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」の気に入っているところ
- 「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」で、時間を見える化しよう!
「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」の目的
作業を管理することを目的として、「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」を使っています。
気づくといつまでもダラダラ作業をしているので、それを食い止めるためと言ったほうが正しいかもしれません。
もっと効率的に動きたいな~という願望を込めながら使っています!
「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」の私の使い方(仮)
カバー
100円ショップで買った折り紙を透明カバーに挟んでいます。
柄ものの紙を挟むと一気に雰囲気がかわりますね~
今が夏だからっていうのもありますが、シチリアのタイルをイメージした折り紙にしました。
年間ページ
年間ページには、このブログに書いたことを記録しています。
書いた日というよりは、ブログに記事をアップした日ですね。
この先どれくらいブログを書いていくかわかりませんが、このページをビッシリにできたらうれしいです。
月間ページ
使用しているペン:ジュースアップ 0.4 黒
月間ページには、作業情報を書いています。
予定専用ですね。
その日にやる予定の作業の種類なんかを記入しています。
マスの下の方の「W-PC」「W-Paper」は、デジタル作業かアナログ作業かです。
マス内の「in」は読み込みや勉強内容で、
「out」は作業の締め切りの種類や内容を書いています。
時々現れる「make」はデザイン関連についてです。
左ページの端のフリースペースは、今月に済ませたい作業内容をざっくりリスト化しています。
できたらボックスに色を塗って達成度をはかります。
週間ページ
使用しているペン:シャーペン・フリクションライト
週間ページはログ専用です。
基本的には済んだこと・やったことしか記録しません。
なぜなら、週間ページは作業時間の見える化に重点を置いているから。
作業ごとに色を分けて、何時にどれくらい作業したのかを見えるように書き込んでいます。
例えば、ブルーはデジタル作業、
グリーンはアナログ作業という感じに。
気づくと休憩や食事も忘れてしまうタイプの人間なので、反省の意味も込めて「昼休み」とかも書いています。
お菓子づくりや夕飯づくりも一応記録。
いつも時間がバラバラになりがちだし、時短調理を心掛けたくて書くようにしました。
下のフリースペースには、
- その日にできたこと
- 初めてやったこと
- 記録更新情報
などを書いています。
どんなに小さなことでも書くようにしているので、自分の成長を感じることができます。
これも小さな成功体験の積み重ねですかね。
自分的にはいい習慣だなと思っています!
左ページの端は、その週の目標を書くようにしました。
かわいいキャラクターのシールを貼って、目立たせています。
右ページの端っこに書いているのは、その週の作業時間です。
この週は48時間くらい。
できればもっと減らしたいんですけどね。
この手帳を使って、もっと作業を効率化していこうと思います!
バーチカル手帳をどうやって使おうか悩んでいる方は、こちらのバーチカル手帳の使い方・アイデア・活用方法も一緒にチェックしてみてください!
メモページ
まだ使い方を決めていないです。
決まったら追記します。
「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」の気に入っているところ
1.THEシンプル
シンプルなデザインで自由度が高いのが魅力的です。
シャーペンでザッと書いただけでも、あっさりした仕上がりになってサマになりますし。
余計な装飾がないので、ストレスもないですね。
完全に自分の好みに仕上げられます。
2.コスパがいい!
「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」の価格は税込み990円です。
しっかりした作りにしては安すぎます!
私にとってバーチカルタイプの手帳は久々でした。
ちゃんと使いこなせるか不安でしたが、低価格だったので、躊躇せず購入し、試すことができています。
この価格でこの質はすごいですね!
感動しちゃいます。
3.作業時間を見える化できる
バーチカル仕様のため、作業時間を見える化しやすいんです。
しかも1週間を俯瞰して確認できます。
そのため、「この日は短時間で済んだな」とか「効率が悪いやり方をしてしまったかも」とか、その週のふり返りや反省の機会を作れます。
ダラダラ作業をしがちな私には、とてもいい機能でした。
すでに前週の作業時間よりも、効率的に動けるようになっているので、効果はあったなと思っています。
4.夜の作業をイヤでも減らせるかも?
「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」は朝8:00~夜9:00の時間軸なので、必然的に夜作業をしにくくなっています。
現在かなり忙しい時期なので、夜中まで作業をしちゃっていますが、9月以降は夜9:00までに作業を済ませられるかなと。
そういう意味でも、この時間軸が良かったというのもあります。
「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」で、時間を見える化しよう!
今回は「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」の使い方について紹介しました。
まだ使い始めて1ヶ月も経っていないので、使い方としてはまだ迷走している感はあるのですが……
使い心地もとってもよくて、すでに愛着がわいてきています。
とくに、週間ページの蛍光ペンを使って作業時間を見える化するやり方は、想像以上に良かったです。
悪い意味でのムダや非効率的な作業がよくわかりました。
今後はしっかり改善していこうと思います。
これから「無印 バーチカルスケジュール帳 2023年8月始まり」をじゃんじゃん使っていこうと考えています。
さらに使い方が変化するようであれば、またブログに書く予定です。
そしてこの記事が誰かの参考になれたなら、うれしいです!
無印 バーチカルスケジュール帳のレビューはこちらの記事に書きました。
良かったら見てみてください。