先日の手帳会議で決めた3冊目の手帳「日の長さを感じる手帳」をゲットしました!
「日の長さを感じる手帳」は、
マンスリー+24時間対応の週間バーチカル+季節に特化したおまけページ
で構成されている手帳です。
また、『毎日を丁寧に暮らす手帳』というコンセプトがあります。
そんなコンセプトにふさわしいステキな中身が魅力的です!
今回はそんなステキがあふれた「日の長さを感じる手帳」の中身やペンとの相性などを紹介します。
- やさしい色みの手帳が好きな方
- 穏やかな気分で手帳と向き合いたい方
- 季節を感じる手帳を使いたい方
- 24時間対応のバーチカルが気になる方
に特にオススメの1冊です。
この記事では、マンスリーやメモなどのサイズも書いています。
手帳と一緒に使いたいシールなどの大きさ選びの参考になれば幸いです。
ぜひ、この記事を参考にしてみてください!
「日の長さを感じる手帳」の商品情報
商品情報
サイズ:B6(縦188×横132×厚さ11㎜)
重さ:231g
総ページ数:176ページ
始まり月:2023年12月
始まる曜日:月曜日
カレンダー:2024年・2025年
月間ページ:2023年12月~2025年1月
週間ページ:2023年12月~2024年12月
対応時間:24時間(AM4:00~翌AM4:00)
メモの仕様:横罫タイプ(16ページ)
紙色・角:クリーム色・角丸
おまけページ:朝昼夜のやることリスト・季節のノート・季節の年間計画表・3ヵ月の習慣チェック表・二十四節気/雑節一覧表
その他:月の満ち欠け・MD用紙・ペンホルダー
価格:2090円(税込み)
「日の長さを感じる手帳」の見た目
表紙デザイン
悩んだ末「日の長さを感じる手帳」の表紙は紺色にしました。
金箔押し入りのPVC製の表紙カバーで、見た目はかなりシックです。
触った感じは少しザラッとした質感。
指紋が付くことはないです。
ただ、細かいゴミというか糸くずみたいなものが多少つきやすいかなと。
紺色なので、付着物がちょっと目立ちやすいです。
裏はとくに装飾がないため、いたってシンプルです。
しっかりペンホルダーもついていますよ!
スピン
スピンは2本ついています。
色は紺と赤。
写真だとハッキリした赤になっちゃいましたが、実際は赤ワインのような深めの赤です。
どちらの色も「日の長さを感じる手帳」の雰囲気にピッタリ!
Amazonで「日の長さを感じる手帳」を購入したら、かわいい栞がついてきました!
ミドリの文具のイラストが描かれていて、とってもかわいいんです!
スピン2本とこの栞の3つを活用していこうと思います!
「日の長さを感じる手帳」の紙質
紙
「日の長さを感じる手帳」に使用されている紙は、クリーム色のMD用紙(ミドリダイアリー用紙)です。
万年筆でも書きやすい、書き心地の良い紙だそう。
触った感じはツルッとはしていませんが、ザラザラでもありません。
1枚1枚ハリがある紙です。
罫線などは淡い青や赤で書かれています。
黒がない分、どのページもとっても穏やかな印象です。
ペンの裏抜け具合
マイルドライナーやプレイカラーシリーズのマーカー系でも裏抜け・にじみはありませんでした。
お見事!
マーカー系・ボールペン・シャーペンのどれを使っても書き心地は良好です。
個人的には0.4㎜のジュースアップが1番書き心地が良かった気がします。
修正テープ
「日の長さを感じる手帳」に合う修正テープの色は、ずばりクリーム色!
かなり馴染みがいいですよ。
逆に、白もロルバーン用も結構目立ちます。
修正した部分が気になる方はクリーム色の修正テープにしておきましょう!
「日の長さを感じる手帳」の中身
カレンダーページ&二十四節気・雑節の一覧表
左側のカレンダーページに載されている期間は2024年と2025年です。
満月には○が、新月には□がマークされているので、このカレンダーページだけでも月の満ち欠けを確認できます。
右側には、二十四節気・雑節の一覧表が記載されています。
それぞれ日にちつきです。
土用入りや彼岸など、忘れがちな予定もこのページを見れば一発で確認できちゃいます!
年間ページ
1日あたり:縦0.5×横3.8cm
年間ページは、見開きで1~6月・7~12月に分かれています。
なので、1日の幅が広く使えます!
日曜や祝日は淡い赤で記されているので、パッと見て判断しやすい仕様です。
また、各日の中央にうっすらと線が引かれているので、1日を左右にわけて使うことも可能です。
月間ページ
月間ページ:2023年12月~2025年1月
1マス:縦2.4cm×横3cm
左端のメモスペース:6㎜幅×24行
毎日の月の満ち欠けの様子が描かれていています。
月間ページの左側には6㎜幅の罫線があります。
その月の目標やTodoリストを書くことも可能です。
また、各週の最後(右端)を見れば、今が何週目なのかがわかるようになっています。
ちなみに六曜は書かれていないです。
週間ページ
週間ページ:2023年11月27日~2025年1月5日
1時間あたり:縦0.6×2.6㎝(30分あたり0.3㎝)
左端のメモスペース:6㎜幅×20行
「日の長さを感じる手帳」の週間ページは、朝4~翌4時まで対応の24時間でありながら、30分単位でも管理できちゃうんです!
1時間の幅の中でうっすら線が引いてあるのが見えますか?
30分あたりの幅は0.3㎝と狭いですが、細いペンを使えばしっかり書けます。
時期によって変わる日の長さに合わせたグラデーションも美しい!!
毎日24時の枠内に月の満ち欠けの様子も書かれています。
また、毎週下部に「季節のひとこと」欄があって、季節にまつわるコラムも楽しめます。
メモページ
メモページ数:16ページ
仕様:5㎜幅×32行
メモページはいたってシンプルです。
中心線などが引きやすいガイドラインなどはありません。
おまけページ
朝昼夜のやることリスト&季節のノート
左側のページが「朝昼夜のやることリスト」です。
朝・昼・夜にやりたいことを合計22個ずつ書けます。
上下に分かれているので、春夏・秋冬に分けたり、プライベート・仕事でやりたいことに分けたりできそうです。
右側のページは「季節のノート」になっています。
春・夏・秋・冬に分かれていて、自由に書き込めるんです。
各スペース縦7.7×横5.8㎝あって、結構広々しています。
なので、シールを貼ったり、イラストを書いたり、かなり自由に書き込めそうです。
季節の年間計画表
「季節の年間計画表 」は冬・春・夏・秋・冬分あります。
もうすぐ来る今年の冬にも、来年の冬にも対応しているのがうれしいです!
各季節8項目に分けて、やりたいことなどを書けます。
- 仕事
- 自分のこと
- パートナー
- 子供
- ペット
- 推しの予定
などなど。
やりたいことや予定などの長期の計画を俯瞰して管理できちゃいます!
3ヵ月の習慣チェック表
習慣にしたいことを管理できるページです。
12個の習慣にしたいことを管理できます。
1つの目標に対して3ヶ月分のトラッカーがついていて、毎日できたかをチェックします。
ラストページ
「日の長さを感じる手帳」の最後のページには6本の罫線がひいてあります。
小さな太陽と月の下にひっそりとあるメモスペースなのですが……
このページがなんだかとても魅力的に感じてしまいます。
穏やかさしかないなと感動します。
2024年末に1年のまとめを書くこともできますし、来年の自分にむけたメッセージもありかなと思いました。
というわけで、中身の紹介は以上です!
「日の長さを感じる手帳」のまとめ
今回は「日の長さを感じる手帳」について紹介しました。
「日の長さを感じる手帳」はどのページを見ても穏やかさであふれています!
特徴としては
- 24時間対応のバーチカル
- 日の長さに応じてグラデーションしている
- 季節ごとの目標ややりたいことを管理できる
などなど
季節を感じながら、穏やかな気分で手帳に向き合いたい方には、本当にオススメの1冊です。
実際に使えるのは11月末ごろから。
使い始めたら、またこのブログで使い方などの紹介ができたらなと思います。
そして!
これで手帳会議で決めた3冊すべてがそろいました!!
並べるとニヤニヤしちゃいます。
10月始まりの「星の王子さま マンスリーダイアリー B6」以外はまだ使っていませんが、それぞれ使い始めたらブログでも書いていきたいです。
2024年に向けた手帳会議の様子はこの記事で書いています。
良かったらチェックしてみてください!
「星の王子さま マンスリーダイアリー B6」の手帳レビューはこちら!
「サニー手帳 ウィークリー」の手帳レビューはこちらです。