気晴らしの巣

くらしと手帳とご機嫌の記録を綴ったボッチのブログ

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手帳のサブノートのトラベラーズノート リフィル ドット方眼の使い方

手帳のサブノートのトラベラーズノート リフィル ドット方眼の使い方

2025年はメイン手帳×サブノートの運用で手帳ライフを楽しんでいます。
というのも、メインで使っている手帳のメモが少ないんですよね。

なので、
「メモが足りない……」
「気づけば書きすぎて手帳内がゴチャゴチャ……」
みたいな状況になるのを回避するべく、2冊同時に使っていくことにしました。

 

サブノートとして使っているのは「トラベラーズノート リフィル ドット方眼」

薄手で書きやすく、メイン手帳と同じサイズ感なので、とっても使いやすいです。

 

3ヶ月以上経ち、かなりしっくり来る使い方ができているなと思ったので、今回は「手帳のサブノートのトラベラーズノート リフィル ドット方眼の使い方」について紹介します。

「トラベラーズノート リフィル ドット方眼」の情報や、手帳とサブノートの役割・使い方、メリット・デメリットを書いていきます。

手帳にゴチャゴチャ書きたくない方や、メモを増やしたい方は参考してみてください。

 

 

 

メイン手帳とサブノートを一緒に使っているワケ

メイン手帳とサブノートを一緒に使っているワケは、単純に手帳のメモページが少ないからです。

現在のメイン手帳「ハイタイド NZタイプ クラシック」は細かい方眼タイプのメモが14ページついています。
メモ魔なのでアレコレ書きたくなる性分なもんで、14ページではやっぱり足りない……

というワケで、手帳に収まるサイズのノートを追加して一緒に使っています。

 

あと、メイン手帳の中身をゴチャゴチャにしたくないっていうのもありまして。

手帳をのちのち見返しやすいものにしたいので、手帳に書くか迷った内容は一旦サブノートに書くようにしています。

 

 

サブノートとして使っているノート

サブノートとしてつかっているのは「トラベラーズノート リフィル ドット方眼」です。

お気に入りのマスキングテープで装飾しています。

 

商品情報

サイズ:A5スリム(縦210×横110×厚さ4mm)

メモタイプ:ドット方眼(5×5mm)

ページ数:64ページ

紙色:白色

紙質:MD用紙

綴じ方:ホチキス綴じ

価格:330円

 

サイズは「ハイタイド NZタイプ クラシック(A5)」と合うA5をスリムにした形

小さすぎず、大きすぎずなサイズ感が気に入っています。

縦に長いので、リストを書くときにも便利です!

トラベラーズノート リフィル ドット方眼

このノートはメイン手帳のカバーの後ろ側におさめて使っています。

 

トラベラーズノート リフィル ドット方眼 中面

中面はドット方眼。
ドット方眼だと、文字もまっすぐ書けるし、罫線がジャマしないのでイラストも書きやすいんですよねぇ。

 

そして「トラベラーズノート リフィル ドット方眼」を使う最大の理由がMD用紙です!!
いろんなペンを使っても裏抜けしにくいので、とっても助かるんですよ。
パッと手に取ったペンで書いても、裏に抜けて見にくくなるということもありません。
この安心感に甘えつつ、いつも使っています。

使い心地はかなりいいので、この1冊目が使い終わっても同じノートを使う予定です!!

 

 

 

 

メイン手帳とサブノートの役割と使い方

メイン手帳の役割

ハイタイド NZタイプ クラシック

メイン手帳として使っている「ハイタイド NZタイプ クラシック」は

  • スケジュール管理
  • ログ

の役割を担っています。

あとから見返しても見やすいことを重視しているので、絶対にゴチャゴチャにしたくありません。

 

メイン手帳の使い方の詳細はこちら!!

kibarashinosu.com

 

 

サブノートの役割

トラベラーズノート リフィル ドット方眼

サブノートの役割はメモです。

手帳に書くまでもないかなーという若干悩んでいることを書くことが多いです。

 

サブノートに書いている主な内容は

  • 期間すら確定していない予定
  • 人からのオススメ(本とか映画とか)
  • SNSやネットで見つけた役立ちそうな情報
  • 考えていることのまとめ
  • 気になる商品の情報
  • ブログのネタになりそうなこと

などなど。

手帳に書くまでもないかもしれないけれど、頭の中に留めておくのはちょっと難しいことを書きまくっています。

 

 

2冊同時に使うメリット・デメリット

メイン手帳とトラベラーズノート リフィル ドット方眼

「ハイタイド NZタイプ クラシック」×「トラベラーズノート リフィル ドット方眼」を一緒に使うメリット・デメリットを紹介します。

メリット

サブノートには、メイン手帳にいずれ書きうつすであろう内容も書いているので、情報がバラけずに済んでいます。

 

あとは、ある意味手帳へ書く前の下書き的な存在でもあります。

マンスリーやウィークリーに書くか迷うような内容を別冊のサブノートに書いておけるので、情報の取捨選択もできるんです。
なので、手帳が文字だらけ、修正テープだらけでゴッチャゴチャになるのを防げます!!

 

あと、「ハイタイド NZタイプ クラシック」ってペンを選ぶんですよね……
「トラベラーズノート リフィル ドット方眼」は反対にいろんなペンと相性がいいので、書き味のいいペンでガッツリ書き込めるのも気持ちよくて気に入っています。

 

それと、メイン手帳では足りないメモページを増やせるのもメリット!!
少ないメモページのなか、
いまメモページを使っちゃうと残り数ヵ月分書き込むのがむずかしくなってしまう……
というプレッシャーから解放されたのは大きかったです。

 

そして現在、メモの不足も手帳内の乱雑感も無事回避できております!!!!!!

 

デメリット

2冊を一緒に管理する必要があることが最大のデメリットかな?

でも、サイズが近いとメイン手帳のカバーにおさめられるので、バラバラに持ち歩く必要がありません。

メイン手帳の収めたトラベラーズノート リフィル ドット方眼

1冊の手帳感が出るので、2冊を管理している感覚はあまりないです。

ただ、荷物を軽くしたいときはサブノートだけ持って、手帳はお留守番。
なんて方法をとることも結構多いです。

なので、2冊で管理することは完全なデメリットというわけではないかもしれません。

 

 

手帳のサブノート「トラベラーズノート リフィル ドット方眼」の使い方のまとめ

今回は「手帳のサブノートのトラベラーズノート リフィル ドット方眼の使い方」について紹介しました。

 

メイン手帳にサブノートを組み合わせる方法は、メモページを増やしたり、手帳のゴチャゴチャ感を防いだりするのにめちゃくちゃ便利です。

メイン手帳にはゴチャゴチャ書かず、一旦サブノートに任せると「手帳が見づらいなー」という状況を回避できるのはかなりのメリットだと思います。

 

いままでもメイン手帳×ノートや手帳という組み合わせで使うことは多かったのですが……

現在の「ハイタイド NZタイプ クラシック」×「トラベラーズノート リフィル ドット方眼」の組み合わせはかなり良好です。

というのも、メインの手帳とは違って、サブノートの「トラベラーズノート リフィル ドット方眼」は
ペンの相性を考えずにいろんなペンが使えるし、
ドット方眼だからイラストも書きやすい
そして薄手なので携帯にも便利!!

我ながらいいノートを選べたなと笑

A5サイズの手帳を使っているならとくにオススメな1冊です。

手帳の中身を見やすくしておきたい方や、メモの不足を補いたい方の参考になったならうれしいです。