2025年の手帳の足りない部分を補うために100円ショップでおこづかい帳をゲットしてきました!
選んだおこづかい帳は……
シナップス・ジャパンの「A6 やりくりキャッシュブック 48P」
セリアで購入しました。
シナップス・ジャパン「A6 やりくりキャッシュブック 48P」について
サイズはA6(14.8×10.5cm)
ホチキス綴じで48ページと薄いのでコンパクトです。
ポリ塩化ビニルのクリアカバー付きなので、汚れも怖くありません!
中面は1ページ目に使用期間を書けるページが、
2ページ目以降は収支を書けるページが続きます。
記入欄の項目は
- 日付
- 内容
- 収入
- 支出
- 残高
1ページあたり14回分の収支について書くことができるんです。
しかも、46ページ分が収支ページになっているので、たっぷり書けます!!
最後のページはメモスペースになっています。
表紙は黄緑色のボーダーにリスが描かれたデザインのものにしました。
リス関連のものが好きでして!
目的
簡易家計簿として使っています。
書いているのはすべての収支ではなく、クレジットカードなど、キャッシュレス決済の内容だけです。
アプリで確認よりも手書き・メモ付きで管理したいので、わざわざ面倒くさいことやっています笑
使い方
オモテ側とウラ側で使い方を変えています。
オモテからの使い方
オモテ側は支出を記録する簡易家計簿です。
見開きで1ヶ月という使い方にしています。
左ページ:食費のみ
右ページ:ネコや自分の娯楽費用など
その他はある程度金額が決まっていたり、確認したいカードを使ったりしていないので、あえておこづかい帳には書いていません!
内容欄:店舗名
収入欄:使った金額
支出欄:合計金額
残高欄:予算の残高
を書くように設定しています。
私の場合は1度の買い物でドカッと支出が増えるのではなく、買い物に行く回数が多いほど出費がかさむタイプです。
なので、空欄が多いように生活すれば結果的に節約になるのかな?と。
まだ1ヶ月ちょいですが、いまのところ予算の2割以上を残せるようになったので、効果はあるかもしれません!たぶん!!
ウラ側からの使い方
ウラ側からは収入の管理帳として使っています。
複数の小さな収入源があるので、この1冊にまとめて記録しています。
書き方は、1ページに1つの収入源。
1ページ14項目書けるので、1ヶ月1行です。
おこづかい程度の金額ですが、塵も積もれば~かなと思って、せっせと働いて書いています!!
まとめ
簡易家計簿として100円ショップのおこづかい帳を使いはじめましたが、想像以上に使いやすかったです!
見開きで使えば2つのジャンルを同時に管理できるのは、かなり助かっています!!
100円なのにスバラシイ!!
そして、ありがたい!
金額を手書きで管理することで、無駄を発見して反省したり、頑張りを発見してニヤニヤしたり。
一喜一憂をかなり楽しんでいます。
2025年いっぱいは使えるはずなので、日々の記録を頑張りつつ楽しんで書いていきたいと思います!!